健康食品・化粧品開発、OEM、原料販売│株式会社ウェルネス・ワン
現在は少子高齢社会として社会問題になりつつあります。内閣府の報告によると平成28年の高齢化率が27.3%とされています。つまりおおよそ3人に1人は高齢者であるということが分かります。
人間は生きていく上で様々な外的要因にさらされています。その結果として年齢を重ねるごとに認知機能の低下を初めとする、様々な生活習慣病も引き起こされてしまう可能性が考えられます。また医療費はついに42兆円を超えるまでに至りました。
そこで今後必要になってくるのが自分の身は自分で守る「予防」です。予防で必要なことは規則正しい生活、適度な運動、睡眠ですが、現代社会でこれらを完璧にすると言うのは難しいのが現状です。極端な話、人の身体は食物から作られます。ということは食物の内容によって、身体を良くしたり悪くもしたりします。
そこでより良い成分を積極的に摂取することによって健康の維持増進に繋げることが出来ると考えられます。人間が生き生きと生活して行くことが出来るキーワードは、認知、免疫、血流、腸内環境であると考えています。
ウェルネスワンではこれらの健康・美容の根幹となる部分を理論的に考えて維持増進に役立てる、すなわち社会に貢献できる成分に着目していると考えられます。
健康食品が乱立する昨今、利用する立場も本物を見極める力が大切だと思います。
川上智史 博士(医学)
桐生大学医療保健学部准教授
東洋厚生クリニック副院長
内閣府所管公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター研究員
ープロフィールー
予防医学を専門とし、一般向けに予防医学に関する学術講演や各教育機関で基礎医学に関する講義を行い、予防の重要性について啓発を続ける。
[主な研究内容]微量有害化学物質が生体に与える影響について博士号取得。主にエストロゲン感受性関連疾患について乳ガン、自己免疫疾患、骨粗鬆症、腸管免疫中枢、グリア細胞に対する影響など、疾患の関連性について研究。

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